近年、自動車の性能は飛躍的に向上していますが、同時にボディも向上しています。エンジンの性能を受け止める為に、車の基礎の部分から外板パネルに至るまで様々な最新技術で構成されています。昔のような職人の勘だけで無く、データに基づき適正なツールや機材を使用しないと修復はできません。
例えば、アルミボディやアルミパネルの修復、それに接続も溶接ではなくリベット。一体今までの板金工場でどれだけ対応できるのでしょうか?マーキーズではこれまでに培った確かな技術と最新の機材を駆使し、最先端ボディの損傷を修理しています。ベンツにはベンツの板金方法や塗装があります。何でもご相談ください。
よくお客様から聞かれるのですが、板金とは新車に戻すのではなく、元の状態に復元すること。つまり、車の基礎となる部分を損傷前の形状に復元していく作業のことですが、見た目だけで元の状態に復元していればそれでいいわけでもありません。
確かに完成時には塗装で覆われているため作業の仕上がり具合を外観で判断することはできませんが、車の基礎となるボディやシャーシを修正する下地作業には、確かな技術とお車の損傷状態に合った修復方法が必要です。
板金の「軽作業」や「格安修理」といった宣伝文句がうたわれるようになってからでしょうか、今の業界は品質よりも格安で仕事を請ける傾向もあって仕事全体の質が落ちています。
実は板金作業というのは整備と違い完全に技術(手間)の仕事になるため、
安すぎる金額だと作業工程も仕上がりもそれなりの程度になってしまいます。
元通りに戻したくて直したはずのお車のボディの傷なのに、
金額だけでお店を選んだがために肝心な仕上がりが・・・
なんてことになってしまっては元も子もありません。
弊社では、他の板金工場で作業した箇所の再修理も引き受けますのでご相談ください。
ドア交換、パネル交換すれば簡単かもしれませんが高額な費用が掛かってしまいます。板金修理はまずは見極めが大切です。
車の板金修理と一口に言っても、石や砂などでできた細かなキズや、バンパーのすりキズ、パネルのカット交換、またボディやシャーシ自体の大きな損傷によるフレーム修正が必要な修理など、損傷の程度は様々です。
特に事故で歪んだボディやシャーシは走行に重大な影響を与えます。
マリオットマーキーズでは、板金のプロが持っている知識・技術、そしてフレーム修正機で、ミリ単位までボディを補正し事故車も事故前の状態に戻します。
お車がどのような損傷状態でも、お客様のご負担を少なくし、元の状態へ復元することをモットーに板金修理をしています。
弊社では、長年様々な損傷状態のベンツに対しての板金修理実績があるため、ご予算に応じた修理内容をご提案できます。 キズや凹み等の板金修理をためらっていた方、是非弊社の板金修理品質をご実感ください。
板金塗装の作業内容は、主に板金修理・部品交換と塗装に分けられ、コストも板金修理内容(作業工賃代)や部品交換の有・無(部品代)などで異なってきます。
また、金額だけでなく、作業の質により車本体にも大きく影響します。
マーキーズでは、板金等で修理できる箇所は修理し必要なものを必要なだけ交換するなどして、できるだけコストを抑えた形で修理します。
一般的に交換となる場合が多いバンパー等のPP(ポリプロピレン)製の樹脂部品もできる限り交換は避け、通常なら簡単に交換してしまうような小さな部品も、再使用できるものは再使用しています。
事故時の板金修理や自損事故時の損傷状態によっては、保険で修理をしますよね。
しかし、お客様に代わって修理費用を支払う保険会社は、修理代を極力安く抑えたいと考えています。実際、私たちがここは交換すべきだと思う個所でも、保険会社は「板金修理で何とかお願いしたい」と言ってきます。 ですが、マーキーズは輸入車のプロであり、輸入車オーナー様の車に対する想いも心得ていますから、弊社の修理見積もりに対して保険会社が低い金額を提示してきた場合にも。 お客様の大切な愛車を完璧に復元する為に、お客様の代わりに全力で交渉します。
マリオットマーキーズでは、ベンツ以外の輸入車はもちろん国産車まで対応しています。
ご家族やご友人で板金修理でお困りの方がおられましたら、是非ご連絡下さい。
見た目で元の状態に復元していればそれでいいわけでもありません。 確かに完成時には塗装で覆われているため作業の仕上がり具合を外観では判断することはできませんが、車の基礎となるボディやシャーシを修正する下地作業には、確かな技術とお車の損傷状態に合った修復方法が必要です。
見えない部分では補修・補強による強度を、見える部分では錆などからくる腐食防止の耐久性を確保することにより、修理後もお客様に安心してカーライフを送っていただけると私たちは考えています。
車検・点検と同時でお得なキャンペーンもご用意しています。ぜひご利用ください。