ベンツ故障修理 車検整備 板金 |
実際にお問い合わせから作業着工～返車までの一連の流れを細かく説明しています。
電話又はメールでご連絡をください。現車の損害状況や希望内容をお知らせください。
簡単な凹みや傷で有れば概算金額は出せますが、それ以外の修理は確認しないと判断が出来ませんのでこれからの進め方を説明します。
画像添付メールフォームも用意しています。ぜひご利用ください。
ビジネス用LINEも完備。画像のやり取りが可能です。
実際に現車を見ないと判断がつかない場合は来店していただきます。
走行ができないケースは、キャリアカーによるご入庫や、メールでの画像添付をお願いしています。
（info@benz-seibi.jp）
入庫された場合は、概算金額を提示します。
最終見積もりはお預かり後、内部の損傷個所を確認してからになります。
問題がなければ、そのまま車輛をお預かりとなります。
入庫後、損傷個所を分解、点検を行い部品の洗い出しを行います。
板金のお見積もりは数日かかりますので予めご了承ください。
出た見積もりに対しOKで有れば作業に入ります。
作業面の清掃を行い、再度ボディの状態をチェックします。
作業の邪魔となる部品やパネルの脱着を行います。
塗装ではどれだけ部品を取り外せるかによって仕上がりが変わります。
金額が安い業者の場合、大体、ここの作業をマスキングで行い手抜きをします。
損傷をうけている箇所を、車輛のデータを基に元の位置に修復します。
外板も同様にボディと合わせて修復します。
損傷個所の修復が終わりましたら、細かなチリ合わせ及び仮付けを行います。
寸法が出ていないボディは必ず仮付けの時に位置が合いません。
位置が適正であれば次に下地処理に入ります。
入念な下地処理が完成した後に塗装に入ります。
何度も何度も色を入れ、周りの色と差が出ないように塗装していきます。
ペインターの腕の見せ所となります。
しっかりと乾燥させたのち、取り外した部品の取り付けを行います。
塗装は磨きを入れなければ輝きません。
チリやゴミなどの混入及び塗装のたれ等を確認し、ペイント箇所の磨きに入ります。
プランに応じてガラスボディコーテングを行います。施工しない場合は洗車をおこない完成です。
全ての作業が完了しましたら、お支払方法の確認や返車日の打ち合わせを行いご返車します。
