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塗装はボディの保護と美観の為にするものですが、実は奥が深いのです。
一言で塗装と言っても、種類は様々です。最近は環境の問題で水性塗料が多くなりました。塗装とはボディに塗膜をペイントする事。目的はボディの保護と外観の美しさでしょうか？
美しさと誰が見ても分からない塗装には熟練による確かな色を見る目とテクニックが必要です。つまり塗り手の技術が不足しているとベンツ本来の輝きはだせません。
板金や塗装を行うお客様は愛車を大事にしている方が多いと思います。
そんなお客様を唸らせる、金額と高品質な作業及びペイント技術を持つ板金工場は、どこにでもあるわけではありません。
メルセデスベンツ本来の輝きにはメルセデスベンツ専門の工場にお任せ下さい！
カラーの種類は、大きく分けて「ソリッド塗装」「メタリック塗装」「パール塗装」があり、そこから更に2コート、3コートといった塗装回数も分かれてきますので、内容も違ってきます。ボディカラーとまったく同じ色を作るには、数種類の塗料をこのように混ぜ合わせる「調色」という作業が肝心になります。
マリオットマーキーズではメーカーが新車時に調合する数千色に及ぶデータを元に、板金のスぺシャリストが使用状況によりコンディションの違うベンツの塗装を厳しくチェック、紫外線での塗装焼けや、色あせしているボディも現車に合わせ調色し完全に仕上げます。
また修理箇所周辺のボディまで施工しますので違和感のない仕上がりになります。お客様の望む、限りなく新車時のコンディションに近づけます。
マリオットマーキーズではメルセデスベンツに対し様々な塗装や修復を行っています。
業者様もお気軽にご相談ください。
ボディの表面の凹みを出来る限り板金で引き出し、極少のパテと研磨で仕上げます。
その後、塗装ですがパネルのみで塗装する場合と年数が経過している場合は広範囲に塗装をします。
年数が経過している車輛や沿岸部などで使用される車の錆びや腐食が生じた場合、修復します。
錆びの進行具合により骨格からの修繕が必要な場合もあります。
経時変化による退色や、老化して割れや剥がれを起こした塗膜、酸性や汚染物質などで侵され変色したり色あせたボディに新塗装を行います。
基本は現車確認で一番適した塗装を行います。（艶消し塗装以外OKです）
事故や接触などで破損した車輛の修復を行い、塗装をします。
商品として店頭に並ぶ前に、傷や凹みの修復を行います。
予算に応じて塗装のメニューも豊富にありますのでご相談ください。
今までの塗装から全てを塗り替える塗装になります。
看板入れや部分塗装も可能ですので何でもご相談ください。
V280、右リアバンパーと社外のスポイラーをガードレールにこすってしまいました。割れやヒビもなく比較的軽症でしたので、板金塗装で仕上げました。
W220のフェンダー部、板金塗装修理です。ホイールアーチ部をこすってしまったそうです。
W220、フロントバンパーモールを壁にこすってしまいました。モールの傷はひどかったので、交換、バンパーは板金塗装で仕上げました。
リアバンパーの下部をブロックにぶつけてしまい、塗装が剥げていました。メルセデスベンツの中でも鮮やかなボディカラーでしたが、そこは腕の見せ所！板金塗装を施して完了です。
ビアノの板金修理です。大きく擦ったような傷が何か所もあります。範囲が広かったのですが、全体的にぼかしながら板金塗装で仕上げました。
Vクラスの板金です。左ヘッドライトの横に傷がありました。ライトにも擦り傷がありましたが、とりあえず、目立つところだけ板金塗装にて仕上げました。
MLの板金塗装です。フロントバンパーに横に長い傷が・・・・「できるだけ安く仕上げたい！」というお客様のご要望に応え、バンパーの一部分だけ板金塗装で仕上げました。！
