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No.261 ベンツ Bクラス エアコン ガス漏れ 点検 修理
ベンツ Bクラス/W246 エアコンから冷風が出ない
エアコンから冷風が出ないという事でご入庫頂いたメルセデスベンツBクラスです。
ガス漏れの検知剤を使用し漏れ箇所を確認した所コンプレッサー本体とホースからの漏れを確認しました。
コンプレッサー本体とホースの交換後、再度点検し漏れがないことを確認します。ガスの補充を行い効きも回復し無事作業完了です。
No.224 ベンツ Bクラス W245 冷風出ない エアコン修理
冷風が出ないと言う事でご入庫いただきました。早速エアコンゲージを取付け、エアコンガスの容量とガス圧をチェックして行きます。
ゲージの数値を読み取るとエアコンガスは規定量よりだいぶ減っている事が確認出来ました。
ガス漏れの疑いがある為、エアコンシステムを点検して行くと、コンデンサー及びレシーバータンクからガス漏れしている事を確認しました。
部品交換を行い真空引きというシステム内を真空状態にする作業を行った後にエアコンガスを充填して行きます。
作動チェックを行い、ガス漏れが無い事や冷風が出る事を十分に確認し、作業完了です。
No.217 ベンツ Bクラス W245エンジン始動不良
メルセデスベンツ Bクラス W245エンジン始動不良
エンジンが掛からなくなってしまったという事でご入庫されたW245です。セルは回りますがエンジンが掛からない状況です。
DASを使用し、診断を行った結果フューエルポンプのエラーが入っていました。更に、診断機でフューエルポンプに作動信号を送っても作動が確認できない為、フューエルポンプの不良と判断し交換作業を行いました。
Bクラスはフューエルポンプを交換する際、フューエルタンクを降ろす必要があります。
ポンプ交換後、再度システムテスターにて作動チェック後、ロードテストも行い作業完了となりました。
No.166 Bクラス W245 エンジン警告灯点灯
チェックエンジン警告灯が点灯しているとの修理依頼です。
運転自体は全く異常なく調子がいいですが、確かにエンジン警告灯が点灯しています。早速DASテスターにて診断を行います。するとO2センサーのエラーが入力されていました。テスター上の実測値で確認しても全く信号を発していない状態です。後はセンサー単体を点検すれば診断完了です。O2センサーの場合は配線と配線の接続部でも不良が多いので念のため確認します。今回はセンサー本体がNGでしたので交換すれば無事復帰です。
No.001 W245 エンジンたまに始動できない
2006年のBクラス、最初は問題無く、エンジン始動できるのですが、買い物に行って、2回目にエンジンをかけようとすると、セルが回らない?何度が試していると突然始動する状態でした。テスターで診断するも、故障履歴が何もない状態で一日置いて、次の日にテスト開始です。最初は問題無く始動OK、5分位走行し、一度エンジンを停止して再度キーを回すと反応なし症状の確認が取れましたので各診断機を接続して点検開始!信号ライン及び電源ラインに問題が見られない事からスターターモーター不良と判断しました。