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【板金修理】メルセデスベンツ SクラスW222 板金修理
左側面事故で入庫です。
相手がある事故ですが、車両保険に入っておりますので保険で対応していきます。
左フロントドア、サイドスカートの交換とリヤドアとリヤパネルは板金修理で行います。
リヤパネルの交換は事故車扱いになってしまいますので基本は板金で何とか対応しております。近年のドアはアルミ製が多く板金より交換作業が多いですが、こちらも板金できるものは予算に応じて対応しますので相談してください。
No.255 メルセデスベンツ Sクラス(W222)右前損傷 板金修理
車両を実車確認させていただいた所、ヘッドライト、バンパー、付属部品、タイヤに擦り跡の損傷個所。
ここまで損傷があると、逆に簡単で、部品交換でほぼ完了してしまいます!
分解して測定しましたが、インナー関係に損傷なく車両にダメージなく仕上げられそうです。
しかし、車はメルセデスベンツ W222 Sクラス・・・・・部品は高いですね。
No.250 メルセデスベンツ Sクラス W222 足回り修理
メルセデスベンツ Sクラス W222 S450 足回り修理
走行中縁石にアルミホイールをぶつけてしまいまっすぐ走らないとの事でキャリアカーによりご入庫いただきました。
早速リフトアップして下廻りチェックした所、右前のタイロッドがヘノ字に曲がっている状態です。
タイロッドはラック&ピニオンに取り付けられていますので、強い衝撃が加わった場合はロッドだけでなくラック交換も必須ですね。
また、足回りには色々なアームが取り付けられていますので慎重に曲がりを計測していきます。
No.246 メルセデスベンツ Sクラス W221 エンジンオイル漏れ修理
車検点検整備でご入庫頂きました。エンジンを上部から点検しているとカムセンサー付近とオイルハウジング廻りにオイル滲みが有る事を確認する事が出来ました。
見た目ではそんなに多くの漏れは無いであろうと予測していたのですが、下廻りの点検を開始したところ、エンジン下のアンダーカバーに大きなオイル染みが有るのを確認しました。
アンダーカバーを外してみますと完全にオイル漏れが発生しているのが分かる程度の漏れ跡が残っていました。
ハウジング以外にここまでのオイル漏れを引き起こしている箇所は見当たりませんので、予想を超えた漏れ方をしているようです。
ハウジングはゴムパッキンを使用してシールしていますので、パッキン交換を行えば漏れは抑えられます。
アンダーカバーで留まっている状況の内に修理を行う事が出来ました。早期発見と早期修理が不必要な整備費用を抑える一番のコツです。
No.245 メルセデスベンツ Sクラス W221 フロント足廻り不具合修理
メルセデス車検点検整備にてご入庫頂きました。ご入庫の少し前から停車させていると前側の車高が落ちてしまうので車検と同時に診断のご依頼を頂きました。
エンジンを始動すると車高はまだ上がってくる状況では有ります。
併せて大きくは無いが足廻りの異音も気になるとの事でしたので、こちらも同時進行で診断を行って行きます。
状況の確認を行っていきますと、フロントエアーサスペンション本体からエアーが漏れている事と白い粉を吹いている状況で有る事が分かりました。
エアーサスペンションシステム全体のチェックを行い、不具合が出ているのはサスペンションだけである事が分かりましたので、交換作業を行います。
また、異音に関してはロアアームのゴムブッシュに亀裂が入っている事以外に不具合箇所が見られない為にロアアーム交換を行う事になりました。
ゴムブッシュの亀裂によりアームの動き方が変わりきしみ音が出ているのではないかと思われました。
部品の交換後に確認を行うと症状はすっかりと解消され、正常な状態へと戻りました。
No.244 メルセデスベンツ Sクラス W222 板金修理
ガードレールにぶつかり、右の前後ドアに傷と凹みが出来てしまい板金修理でご入庫いただきました。
W222はアルミハイブリッドボディの為、他社では全交換になることが多く高額になってしまう為弊社にご相談いただきました。
分解して細かく点検していくと年式も再利用できる部品が多々ありましたので使える部品は再利用、大きな部品は中古等をお探しし費用を抑えることができました。
板金修理や塗装、コーティング等は整備とは少し違い、仕上がりやパフォーマンスによって差が出てしまい、特に輸入車は修理する際に外す電子機器、使用する塗料等注意する点が多々ありますので経験とノウハウがある工場で修理を行うのがおススメです。
No.243 メルセデスベンツ Sクラス W221 S550 フロント足廻り不具合修理
車高落ち及び足廻り異音修理 メルセデス車検点検整備にてご入庫頂きました。
ご入庫の少し前から停車させていると前側の車高が落ちてしまうので車検と同時に診断のご依頼を頂きました。エンジンを始動すると車高はまだ上がってくる状況では有ります。
併せて大きくは無いが足廻りの異音も気になるとの事でしたので、こちらも同時進行で診断を行って行きます。
状況の確認を行っていきますと、フロントエアーサスペンション本体からエアーが漏れている事と白い粉を吹いている状況で有る事が分かりました。
エアーサスペンションシステム全体のチェックを行い、不具合が出ているのはサスペンションだけである事が分かりましたので、交換作業を行います。
また、異音に関してはロアアームのゴムブッシュに亀裂が入っている事以外に不具合箇所が見られない為にロアアーム交換を行う事になりました。
ゴムブッシュの亀裂によりアームの動き方が変わりきしみ音が出ていました。
部品の交換後に確認を行うと症状はすっかりと解消され、正常な状態へと戻りました。
No.242 東京都 墨田区 /ベンツ SクラスW220 S500 車検 エンジンオイル漏れ
車検でご入庫頂いたメルセデスベンツのSクラスW220です。
特に目立った不具合は無いという事でしたが、法定24ヶ月点検の結果、エンジンからのオイル漏れがありました。
この272エンジンでは、定番となっているエンジンヘッドカバーとエンジンとトランスミッションの繋ぎ目よりオイル漏れが有りました。
エンジンヘッドカバーは組み付け手順や締め付けトルク等を誤ると、オイル漏れが再発してしまう原因となりますので専門知識を持った整備工場での作業が必要とされます。
整備作業後、ロードテストを行い、オイル漏れが改善されている事を確認し完了となりました。
No.237 東京都 墨田区/ベンツ Sクラス W220/S430 エアサス異音/故障 修理
エアサスペンションから異音がするという事でご入庫頂きました。
段差等で車両前方よりシューという空気が抜けるような音がするという事でご入庫頂きました。
早速、症状を確認する為ロードテストを行うと、段差等サスペンションが縮む動きをする際に空気が抜ける音がします。
リフトアップし、単体点検を行うとショックアブソーバー本体から空気が抜けているのを確認出来ました。
また、フロントのアッパーアームにガタが発生しておりましたので、同時に交換作業を行いました。
交換作業後、症状が改善し異常が無い事を確認し作業完了です。
No.232 ベンツ Sクラス(W220)車高が落ちる、保持しない 点検修理
エンジンをかけている間は車高を保持していますが、止めてから一晩たつと車高が落ちていました。考えられる原因は、エアサスペンション本体、ホース、バルブブロックです。専用テスターDASを当てて、テスター診断を開始します。バルブブロック不良、これはエアポンプからきたエアを4本のサスペンションに分配するパーツでここからエアが漏れていました。テスター診断だけではなく物理的な点検も行い原因を特定します。内部リークがありましたのでブロックを交換して時間を置いて落ちない事を確認し完了です。