Gクラスの異音やエアコン不調、エンジン不調、足廻りの異音、オイル漏れ、警告灯点灯等々・・・気になる症状が現れだした時は点検・修理のサインです。
放っておくと故障箇所が悪化したり、遠出先などで思わぬトラブルに遭遇してしまうかもしれません。Gクラスを始め輸入車は定期的な点検での早期修理やメンテナンスが必要です。
マリオットマーキーズではベンツ整備の長年培ってきた経験と、最新の設備を駆使しあなたのGクラスを強力にバックアップします。
過去の事例から、お客様のお車と同じ症状があるかもしれません。Gクラスの故障整備について気になる点がありましたらまずはマリオットマーキーズへご依頼下さい。
1 | Fブレーキパット交換 | ¥7,040~ | 8 | Fベルト交換 | ¥8,800~ |
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2 | Fブレーキディスク交換 | ¥10,560~ | 9 | テスター診断 | ¥8,000~ |
3 | Rブレーキパッド交換 | ¥7,040~ | 10 | 警告灯診断 | ¥13,200~ |
4 | Rブレーキディスク交換 | ¥10,560~ | ボディラッピング | 施工可能 | |
5 | ブレーキフルードDOT4交換 | ¥8,800~ | アルミホイールペイント | 施工可能 | |
6 | エアエレメント交換 | ¥3,520~ | |||
7 | エアコンフィルター交換 | ¥2,640~ |
※電動サイドブレーキのためテスター必須
※税込表示 工賃価格です。
1 | アクチュエーター交換 | ¥13,200~ | 8 | Fベルト交換 | ¥5,060~ |
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2 | Rブレーキパット交換 | ¥5,060~ | 9 | 各テンショナー交換 | ¥2,200~ |
3 | Rブレーキローター交換 | ¥11,000~ | 10 | エアエレメント交換 | ¥3,960~ |
4 | Fブレーキパット交換 | ¥6,600~ | 11 | ラジエータ交換 | ¥16,500~ |
5 | Fブレーキローター交換 | ¥16,500~ | 12 | 各ブッシュ交換 | ¥6,600~ |
6 | ブレーキフルードDOT4交換 | ¥4,400~ | 13 | ステアリングダンパー交換 | ¥4,400~ |
7 | パワーウィンドウレギュレータ交換 | ¥13,200~ |
※税込表示 工賃価格です。
90年代なかば以降のGクラスは他のメルセデスベンツのモデルと同様に電子制御部が増えテスターが無いと正確な点検ができません。診断後の故障箇所の判断、適切な修理をすることで確実で効率的な整備が可能です。
重量2.5t以上にもなるGクラスもリフトアップ可能。足廻りの整備点検もお任せ下さい。
新旧Gクラス対応可能です。
世界の自動車部品サプライヤーBOSCH認定プログラム「ボッシュ カーサービス(BCS)」。マリオットマーキーズは都内でもいち早くBOSCHカーサービスの認定を取得。
G500は、EクラスやSクラス等で用いられている113エンジンです。
エンジンは同じものが使われていますので、ウィークポイントは一緒です。
その中でも、多い事例はエンジンヘッドカバーパッキンからのオイル漏れです。
エンジンの構造上、イグニッションコイルやマフラーに漏れたオイルが掛かりやすい場所となりますので軽微なにじみがある場合でも修理作業をお勧めします。
Gクラスのウィークポイントでメジャーな部品がこちらステアリングダンパーです。
車両重量が2t以上あるGクラスでは、わだちでハンドルを取られづらくする等、重要な作用をしている箇所です。
重量のあるGクラスを支えている部品ですので、痛みが早く定期交換部品とも言える部品です。
Gクラスでは、EクラスやSクラスと同じトランスミッションが用いられている為ウィークポイントは同様です。
ATオイルパンからのオイル漏れを起こすと、最悪の場合ATFの油量低下によりミッションが壊れてしまう場合もあります。オイル漏れを発見した場合は、早期に修理を行う事をお勧めします。
冷却水リザーブタンクは、樹脂で出来ておりエンジンを動かしている時には常に圧力が掛かっています。
そのため、圧力やエンジンルームの熱などにより徐々に劣化していきます。
劣化した状態で使用すると、冷却水漏れの原因になるだけでなく最悪の場合、破裂してしまい走行不可能になります。
水回りのホース類やウォーターポンプ等も長期間使用していると劣化し、水漏れや異音の原因となりますので定期的な点検をお勧めします。
年式が古くなってきたGクラスでは、燃料回りに劣化が多く見られます。
車両によっては、フューエルフィルターからガソリン漏れが見つかったこともあり特殊なゴムを多く使っている燃料回りは、定期的に点検を行いトラブルを未然に防ぐ事が必要です。
特にフューエルフィルターの詰まりによるエンジン不調やフューエルポンプ故障による始動不良は突然やってきますので年式が古くなってきた車両や走行距離が多い車、長期放置車両は要チェック箇所です。
Gクラスは車両重量が2tを超えるため、ブレーキにも大きな負担が掛かります。
重い車を短い距離で止めるためには強い制動力が必要となるのでブレーキパッドやブレーキディスクの摩耗が早くなります。
ブレーキの残量の低下は、ブレーキタッチの悪化や制動力の低下を招きますので定期的な点検をお勧めします。
エンジンには必ず、補器ベルトが装着されており複数のプーリーやテンショナーによって適度な張力でベルトを張った状態で駆動しています。
しかし、プーリーやテンショナーにガタがあると、異音が発生するだけでなくベルトの劣化が早くなってしまいます。
劣化が進んだベルトは、最悪の場合ベルトが切れてしまい自走不可能な状態になるだけでなく他のプーリーを傷つけてしまう原因にもなりますので、定期的な交換をお勧めいたします。