本日ご紹介するのはこれからの季節に増えてくる修理のご紹介です。
1番多いのは何と言ってもエアコンですね。
今回はメルセデスベンツSクラスでご説明します。
近年のメルセデスベンツは電子制御化が進み、昔のような修理では対応できなくなっていますね。
エアコンの制御も大きく変更しており、テスターなどを使用し的確に診断をしなくてはいけなくなっています。
今回はA/Cコンプレッサーの不良で圧力が上がらずエアコンが効かない状態でした。
取り外しはそんなに大変ではありません・・・・・
同時交換する部品などは今も昔も変わりませんね。
変わっているのは制御ですので。
今回はW221 Sクラスでお話ししましたが、EクラスもCクラスも全て同じです。
お早目の点検・修理をお勧めします。
室内の温度調整ができない?冷気がでない・暖房の温度がおかしいなど空調の不具合がありましたら相談してください。暑くなってからでは大変ですよ。