それゆえに整備には高度なスキルと知識、経験、情熱が必要になります。 マリオットマーキーズでは長年AMGの修理に携わっているベテランの専門性に特化したメカニックが担当させて頂きます。 最高の1台だからこそ最高のメンテナンスをお勧めしており、エンジン、トランスミッション関係、オーバーホールなどの重整備まで実績があります。AMGに関しても安心してマリオットマーキーズにお任せ下さい。
エンジンは車の心臓部です。トラブルが起こればすぐに走行不能になってしまいます。普段からの点検・メンテナンス・予防整備が非常に大切になります。エンジンの警告灯が点灯する、ベルト廻りの劣化、オイルや冷却水が減る、アイドリングが不安定で振動がする、息つきをする、白煙が出る等異常は様々です。例えばエンジンのベルト関連もベルトだけなく、張り具合をオートで調整しているテンショナーや各ローラー類などに不具合があったり、警告灯に関してはセンサーやハーネス類、電子的な故障、機械的な故障など多種多様です。診断から重整備まで行っていますので異常に気が付いたらお気軽にご相談下さい。
AMGは見ての通り各所、高性能の部品が使われており部品点数も多いです。通常のエンジンのオイル漏れとは外す部品やアクセス方法も違い、箇所を特定するのにも知識、経験が必要になります。漏れ箇所を発見したとしても修理するのにも箇所によっては大変な作業になります。特にエンジンのヘッドカバー、トランスミッションとの繋ぎ目のパッキンからの漏れは定番の箇所になります。オイル漏れは滲みの内に早期発見、早期修理が後のコストを抑える一番の方法です。
ステアリングを切ると異音がしたり、走行中左右に流れる、タイヤに偏摩耗があるなど異常を感じたら、ブッシュやジョイントに不具合がある可能性があります。AMGの豪快で繊細な走りを支えている足廻り関係はアーム、ブッシュ、ジョイント部などで構成されており、ブッシュの亀裂やジョイントのガタなどで異音や走行性能に顕著に現れます。またエンジンやミッションを支えているマウント等も経年劣化でどんどんへたり、不快な振動が発生します。異常を感じたらすぐにご連絡・ご相談下さい。
ベンツで費用が掛かる部分の一つがABC(アクティブボディコントロール)システムです。オイル漏れや警告灯の点灯、車高が上がらない等の不具合が多く、ショックアブソーバー、ポンプ、バルブボディ、振動を抑制するアキュムレーターなど構成する部品も多々あり、どれも高額になります。故障箇所の判別や修理も正確な知識と経験が無いと出来ません。リビルト品やリサイクルパーツ等も取り扱いしていますので整備だけでなく、費用に関してもまずはご相談下さい。
パワーがなくなった気がする、PからDに入れた時のシフトのショックが大きくなった、すべりがある、オイル漏れをしている、変速にタイムラグがある、スムーズに変速しない、変速時に大きな音がする等の症状でお悩みの方は是非ご相談下さい。故障の状況によってオーバーホールや載せ替えなども行っており、重整備にも対応できます。
ブレーキを踏んだ時に異音がしたり、ブレーキペダルを踏んだ時に振動がくる、ブレーキング時にABSの警告灯が付く等の症状が出たら、早急にご連絡下さい。重要保安部品ですので速めの対応が必要です。ブレーキパッド、ディスクも高価な部品になるので費用面でもご相談下さい。
冷たい風が出ない、温かい風が出ない、左右で温度差が違う、クーラーガスを入れても直ぐに効かなくなる等故障は様々です。特にガス漏れになるとスローでリークしている可能性が高く、ガス漏れ検知剤とゲージを使用して正確な診断が必要になります。コンプレッサー、コンデンサー、エキスパンションバルブ、ヒーターバルブ等不具合が出やすい部品がいくつかありますのでまずはご相談下さい。
最近すぐに冷却水が減り、警告灯がつく、水温計の動きがおかしい等の症状が出ましたらご相談下さい。一概に冷却関係といってもサーモスタット、ウォーターポンプ、ラジエターや各所ホース類など点数が多いです。漏れ箇所だけ修理しても他の箇所に圧力が逃げて弱っているところからまた漏れ出すケースが多いです。そのため正確な診断と知識が必要です。
何の予兆なく急に電流が遮断され、使用不能になってしまう電装関係器機は常日頃のメンテナンスが必要になります。テスター診断だけでなく、電流の計測や電圧を図り、計算で故障を導き出したり等診断する上でも最も知識が必要になる修理になります。
ベンツ整備の際に気になってくるのはやはり費用。
弊社では創業以来30年以上に渡るベンツの修理実績を基に、適正価格で整備を行なっております。まずはお気軽にご相談ください。
こちらではメルセデスベンツ・AMGクラス別の修理費用一覧をご紹介すると共に、各クラスごとの整備ポイントなどもあわせてご紹介しています。