輸入車は国産車と違い、距離数や年数では判断が付きにくい消耗パーツが多く存在します。足回りでいうと、ブッシュやボールジョイント、ショックアブソーバーなどのパーツです。
例えば、ショックアブソーバーの性能低下は、徐々に進み、明確な症状があらわれません。しかもヘタるとクッションのきいた椅子に座っているがごとくフワフワするため、「乗り心地がよい」と勘違いしているケースもあります。新車で乗り続ければ違いも分かるのでしょうが、中古で購入した場合は、それが本来の性能なのか、それともそうではないのかが分からないことも多いでしょう。
自分が買った車は走行距離もまだまだ。このぐらいの距離ではヘタらないだろう
いいえ!距離や年数ではないんです。
また、前オーナー様によって、走り方も違えば曲がり方も違います。足回りは特に、1台1台の個体差があることを念頭においてメンテナンスを行うと良いでしょう。
マーキーズでは、数多くの修理経験に基づき各グレードごとの足回りのウィークポイントを熟知しているため、それぞれお車の状態に合わせたメンテナンスのご提案を行っております。すべての部品を新品交換するのではなく、的確に見極め駄目な箇所だけ交換し、愛車にもオーナー様にも優しい修理を心がけております。ディーラーから高額な見積もりが出てお困りのオーナー様も、ぜひ一度ご相談ください。
最近多い相談が、多少おかしく感じても購入店で、「ベンツはそんな感じなんですよ」、と言われてしまったというケース。「そうか、ベンツはこんなもんなんだ」と鵜呑みにしてそのままにしておくと、実は不具合は存在しどんどん劣化が進んでいるかも・・・。
10万キロ無交換だったとしたら交換したことによる違いが明確に体感でき、見違えたように走りが安定します。ご相談はお気軽にどうぞ。
などモデルによっても構成部品は様々です
快適なドライブのために、マーキーズでは足回り異音点検行っています。1年点検と合わせて重点箇所ご依頼ください。
など思い当たる方は、ぜひご相談ください。
メルセデスベンツ足回り修理事例
ベンツ整備の際に気になってくるのはやはり費用。
弊社では創業以来30年以上に渡るベンツの修理実績を基に、適正価格で整備を行なっております。まずはお気軽にご相談ください。
こちらではメルセデスベンツ・AMGクラス別の修理費用一覧をご紹介すると共に、各クラスごとの整備ポイントなどもあわせてご紹介しています。