よくある事例 一覧
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No.235 ベンツ EクラスW211(E300)車検オイル漏れ修理
メルセデスベンツW211 EクラスE300グレード 車検にてご入庫頂きました
車検にてご入庫頂きましたメルセデスベンツのEクラス(W211)です。
法定24ヶ月点検を実施したところ、エンジンからのオイル漏れを確認しました。
漏れ箇所はエンジンのシリンダーヘッドカバーとリアクランクシールからの2箇所でW211では定番のトラブルですね。
オイル漏れは保安基準不適合となる為修理が必須です。お客様と打ち合わせを行い修理作業を行いました。W211の場合、パッキンを交換するだけではすぐに漏れが再発してしまいますので取り付け面の清掃、面出しを入念に行い組み付けを行います。
修理作業後、試運転を行い異常が無い事を確認し作業完了です。
No.234 ベンツ CLS(W219)エンジンオイル漏れ、異臭
メルセデスベンツのV型6気筒(272)エンジンでは定番箇所のオイル漏れ、エンジン裏側のメクラとバキューム部からの漏れです。室内で外気設定にしていますとオイルが焦げたような異臭がする場合があります。オイル漏れは車両火災にもつながりますし、徐々にオイルが減る原因にもなります。今回の場合は外に居ても異臭が確認できました。普段見えづらい箇所にもなりますが点検時にはしっかりチェック致します。
No.219 ベンツ Eクラス(E300)ディーゼル エンジンオイル漏れ 修理
駐車場にオイルが垂れていたということでご入庫したW212です。
早速診断を行っていくと、車体下部に取り付けられているアンダーカバーが大量のオイルで汚れていました。
アンダーカバーを外し、見てみますとオイルクーラー、リアクランクシール、エンジンオイルパンの三箇所から漏れが発生している事が分かりました。
それぞれ作業を行うためには、多くの部品点数を外す必要があるのでとても手間がかかります。
クロスメンバーを外す必要も有りましたので同時に劣化が見られるエンジンマウントの交換も行いました。
オイル漏れも振動も収まり、オーナー様も満足の仕上がりとなりました。
No.211 ベンツ Eクラス(w212) 12ヶ月点検
お客様より各所漏れのチェックをしっかりと点検してほしいというご要望が有り、車両をリフトアップし下廻り点検を進めたところ、オイル漏れの跡を確認しました。さらに診断を進めるとエンジンオイルクーラーからの漏れであることがわかりました。このオイルクーラーはVバンクの谷間に位置するため、熱の影響を受けやすくパッキンの硬化も早くオイル漏れの定番箇所となっています。
No.203 ベンツ Sクラス W220 車検点検 オイル漏れ修理
点検を行った結果、エンジンにオイル漏れが発生している事が分かりました。
このままでは、車検不適合となりますので修理を行います。
オイル漏れを起こしていた箇所は、エンジンオイルの受け皿の役目をしているオイルパンと、ミッションとの継ぎ目に位置するリアクランクシールからでした。
リアクランクシールはミッションを降ろしての作業を行う為、大掛かりな作業となります。
オイル漏れ箇所の修理を行い、試運転後オイル漏れが直っている事を確認し車検を取得致しました。
No.138 Eクラス W212 エンジンオイル漏れ修理 故障
発売から徐々に年数も経ち、弊社へのご入庫も年々増えているW212ですが、基本的な造りは先代W211から引き継いでいますので弱点、故障個所も似た所になります。
その中でも定番中の定番としてはこのカムセンサー&カムアクチュエーターからのエンジンオイル漏れ。エンジン前部に取り付けられたこれらのパーツから漏れ出します。
左右に2セットずつ取り付けられていますので数が多いですが、基本的にはオーリングのみで修理可能です。今回の車検診断時に発見、修理させて頂きました。