エアコン 一覧
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No.261 ベンツ Bクラス エアコン ガス漏れ 点検 修理
ベンツ Bクラス/W246 エアコンから冷風が出ない
エアコンから冷風が出ないという事でご入庫頂いたメルセデスベンツBクラスです。
ガス漏れの検知剤を使用し漏れ箇所を確認した所コンプレッサー本体とホースからの漏れを確認しました。
コンプレッサー本体とホースの交換後、再度点検し漏れがないことを確認します。ガスの補充を行い効きも回復し無事作業完了です。
Gクラス W463 エアコン修理
エアコンの点検はガス圧力、漏れの有無、各部作動状態の確認、各部目視点検などから初めます。
コンプレッサーの点検ではONにした際にガス圧力があるか、圧力は正常値なのか、コンプレッサーまで電源電圧が来ているかなどを見ます。
今回は漏れが症状の原因でしたので、漏れが発生していたコンデンサーの交換と、経年劣化により出力が弱くなっているコンプレッサーASSYの交換を行いました。高年式になりますと突然故障が起きますので、違和感がありましたら早めの点検がオススメです。
No.212 ベンツ Cクラス(w203)エアコン異音修理
イグニッションをオンにするとダッシュボード付近で「パコパコ」と異音がするという事で確認すると毎回のように異音が確認出来ました。こちらはW203の定番故障ですね。
これは、エアコンフラップが現在、どの位置にいるのかをコントロールユニットが確かめる動作をする時に出る異音です。
早速、ダッシュボード周辺を分解していき頻繁に破損するアクチュエーター付近を点検するとギヤの山が割れて破損している事が確認出来ました。
部品の交換を行いイグニッションキーをONにし異音が出ていない事を確認して修理完了です。
No.208 ベンツ Cクラス C200 W203 室内異音
エンジンをかけて異音を確認してみたところ、W203では定番のエアコンのフラップ作動不良により出ている異音でした。
少し大掛かりな作業になりますが、センターコンソールからダッシュパネルまですべてばらしていきます。
「パコパコ」と異音のしている部分をはずしてみてみると、樹脂のギヤの歯が欠けていました。この欠けているのが原因で空転を繰り返して異音が発生しています。こちらのギヤはリペアパーツとして部品が出ているので、交換して異音が出ていないことを確認し、内装パーツを全て組み上げ作業完了です。
No.194 Eクラス w211 エアコン 修理
メルセデス・ベンツEクラス(W211)のエアコン修理依頼です。
寒い時期になり暖房を使用した所、全く温風が出ないという事例で修理入庫いただきました。
ヒーターの温風は冷却水の水温を利用しているので、まず冷却水まわりに問題が無いかを点検します。
点検の結果、漏れも無くオーバーヒートもオーバークールも起こしておらず問題は有りませんでした。
次にヒーターまわりのホースやラインを切り替える為のバルブを確認した所、バルブの開閉の動作をしていないことがわかりました。
本来暖かくなった冷却水がヒーターラインに通らず温風を作り出すことができなくなっていました。
ヒーターバルブを交換し症状が改善されたことを確認できましたので修理は完了です。
作業工程ではブレーキオイルを抜かなければならず、EクラスW211ではDASテスターを使用しての作業になります。
このような不具合がありましたら専用のテスターを完備している当社へご連絡下さい。
No.123 Sクラス W221 エアコンフィルター交換
自社規定通り診断を進めていきます。今回は走行距離も少なく状態の良いお車でした。しかし必ずしも距離だけで各部が劣化するわけではありません。例えばこのお車の様にエアコンフィルター!駐車場が砂利であったり、近くに木がある、黄砂が酷い地域など走行距離以外でも影響を受けます。今回も走行距離の割には酷い汚れでした。定期的に交換する事でエアコン臭もぐっと抑えられますよ。
No.042 W639 エアコン不調
アイドリングではエアコンが効かないで入庫です。まずは現車の状態を確認です。確かにアイドリング状態では効きません。次に走行してみると・・・・やはり効きません。ゲージを接続しチェックしたところ低圧が異常に高い状態です。これは完全にコンプレッサーの圧縮不足が原因です。コンプレッサーを交換するときは同時交換でレシーバーの交換もお勧めいたします。交換後、エバポの温度センサーは2℃!寒いぐらいになりました。