オイル漏れ 一覧
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No.101 V230 オイル漏れ修理
点検を進めていくとタイミングチェーンケース等各部からのオイル漏れ、またウォーターポンプも経年劣化が見られたので今回は交換になりました。
作業はエンジンを丸ごと降ろしての作業になります。エンジンを降ろすような整備の場合は可能な限り傷んでる部分は交換してしてしまった方が工賃的にもお得ですよ。
No.099 Aクラス W168 オイル漏れ修理
リフトアップし点検を進めていくとエンジンタペットカバーよりオイル漏れを発見しました。タペットカバーパッキン不良ですね。輸入車ではお馴染みの漏れ箇所ですが、Aクラスの場合はエンジンが極端に奥まっているので交換にあたり外すパーツも多く手間が掛る作業になります。
No.065 W211 エンジン不調、オイル漏れ修理
アクセルを踏み込むと震動があり、アイドリングも不安定との修理依頼です。
まずは現象の確認です。確かにアイドリングでも震動があり、アクセルを踏み込んでもスムーズに回転が上がりません。ではDASにてテスター診断実施です。今回はセルフアジャストメント限界値が入っていました。これは燃焼のバランスが狂っています、ということですので続いて排ガステスターにて診断です。HC(炭化水素)がやや高い値です。更に点検を進めていくと原因であるエアーの吸い込みを発見しました。今回はインマニガスケットとインジェクターOリングを交換して作業完了です。また今回は同箇所からブローバイが吹き返してオイルもかなり溜まっていました。
No.043 W211 オイル漏れと足廻り異音
まずは目視でのオイル漏れの点検、後期型のエンジンでは定番のフロントのカムセンサーから漏れていました。ここはシールの交換で完璧です。次に異音の点検、ロードテストで感じたコトコト音の点検です。見た目には劣化している箇所は有りませんが、ここはノウハウで故障個所を見つけ出し交換したところバッチリ異音は消えました。
No.013 W211 CDIオイル漏れ
今回はW211でも数の少ないCDIがオイル漏れで入庫です。
リフトアップして下回りを確認した所、定番であるリヤ側クランクシールからの漏れが確認出来ました。構造が通常のW211と違いますので、ベンツの経験が少ない工場で点検を間違えると違う箇所のオイル漏れ修理をされる可能性がありますよ。作業の流れはマフラー脱着・プロペラシャフト脱着・ミッション脱着と続きクランクシールにたどりつきます。二度と漏らない様にひと手間加えて完了です。
No.079 W219 エンジンオイル漏れ修理
早速車両をリフトアップし点検開始です。オイル漏れのご依頼でしたのでやはり漏れとしては重症で、アンダーカバーがビショビショになっています。今回は定番のリアクランクシールからのオイル漏れがメインでした。他車種でもご紹介していますがミッションを降ろしての重整備になります。
No.054 W219 A/Tオイルパンからのオイル漏れ
家の駐車場にオイル漏れの跡が付くとの修理依頼です。
まずはリフトアップして点検開始です。下回りを覆っているアンダーカバーがオイルまみれになっています。アンダーカバーを外すとA/Tオイルパンからのオイル漏れを発見しました。今回の車両は新型V6 272型のエンジンを搭載していますのでA/Tも新型7速のものになります。発売から徐々に年数も経ってこの7速A/Tでもオイル漏れが増えています。今回はパッキンとフィルターを交換して作業完了です。
No.044 W209 オイル漏れとパット交換
今回は消耗品であるブレーキパットの交換とオイル漏れのご依頼ですが、ブレーキパットはダストの少ない社外のパットをセレクト!オイル漏れは定番のオートマオイルパンパッキンでした。交換するついでにフィルターも交換してATFも補充して修理完了です。後日お客様からダストが少なくなったと喜びの声をいただきました。
No.085 W204 オイル漏れ修理
車検での御入庫でしたので各部点検、診断を進めていきます。以前は新車同様のお車も多く、コンディションもいいものが殆どでしたが、近頃は徐々に各部オイル漏れ、足周りのヤレ等目に付く様になってきました。このお車のエンジンオイルレベルセンサーからオイル漏れがありましたのでパッキンを交換させて頂きました。
No.078 W203 エンジンオイル漏れ修理
車両をリフトアップし点検開始です。点検を進めていくとエンジンオイルパンよりオイル漏れを発見です。メルセデスでは割と漏らない部分であるエンジンオイルパンですが、やはり距離や年数には勝てないようです。最近点検中に良く目に付くようになってきています。作業はエンジン、足周り等を支えているサブフレームを降ろしての重整備になります。