ブレーキパッド 一覧
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No.135 SLクラス R230 SL55AMG ブレーキパット交換作業
ブレーキパット交換依頼にてご入庫です。念のため残量を測定、一番少ないところで1mmを切っていました。この残量でもパットセンサーの警告はなし。パット残量のバラつきや削れ方で残量が無くても警告が出ない場合があるので、警告はあくまで最終警告。通常の管理は定期的な点検で行うのが理想ですね!今回は同時に摩耗していたディスクローターも交換しました。ちなみにSL55AMGはbrembo製8ポットキャリパーですのでフロントは片側で4枚(※訂正いたしました)使用し(通常は2枚です)交換も大変です。
No.133 Cクラス W203 ブレーキ周り重点メンテナンス
10万キロオーバー診断では法定12か月点検を下敷きに距離や年数に応じて酷く劣化する部分や車種、グレード毎にあるウィークポイントを重点的に診断していきます。今回のW203では基本的にメンテナンスが行き届いており、走行不能や走行時に危険を伴うよな劣化、故障はありませんでした。ですので距離と年数を考えブレーキ周りをメインにお見積りさせて頂きました。具体的にはブレーキホースとブレーキキャリパーO/H。どちらも故障が即事故につながる箇所。不安箇所を取り除いてまだまだ大切にお乗りになってくださいね!
No.088 W211 車検 ブレーキパッド交換
点検を進めていくとブレーキパッド残量が少なくなっているのを発見しました。輸入車ではパッド残量センサーが付いており、残量が少なくなるとメーター上でドライバーに教えてくれる機構が付いているのがもはや常識です。W211でも勿論搭載していますが、パッドの削れ方等により警告が出ない場合も少なからずあります。今回も残量は1mm程度でしたが警告灯は出ていませんでした。やはり定期的な点検が重要ですよ。
No.057 W209 シーズンチェック
シーズンチェックで御入庫頂きました。点検を進めていくと今回はパット残量の低下が見られました。またブレーキホースの劣化も見られました。どちらも車の「止まる」を作っている重要な部品ですので要注意ポイントになります。今回はリアパッドと予防を兼ねてブレーキホース前後左右を交換して作業完了です。
No.044 W209 オイル漏れとパット交換
今回は消耗品であるブレーキパットの交換とオイル漏れのご依頼ですが、ブレーキパットはダストの少ない社外のパットをセレクト!オイル漏れは定番のオートマオイルパンパッキンでした。交換するついでにフィルターも交換してATFも補充して修理完了です。後日お客様からダストが少なくなったと喜びの声をいただきました。