メルセデスベンツ GLC(X253)車検 整備 ドライブシャフトブーツ修理
マリオットマーキーズ整備ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日ご紹介する整備はメルセデスベンツGLC(X253)の車検整備です。
まずは車検の点検です。
消耗品の確認や車両に車検不適合箇所がないかなど細かく点検を行います。
(さらに…)【板金修理】メルセデスベンツ GLA キズ 修理
左フロント傷でご入庫いただきました。
現車を確認した所、キズも小さく十分に板金修理ができますので、色の違いが出ないようにバンパーは一本塗装と左フロントフェンダーは板金で仕上げました。
塗装ムラも色の違いもない仕上がりとなりました。
最後のコーティングでフィニッシュです。
【板金修理】メルセデスベンツ SLK ドアミラー修理
車庫入れ時ドアミラーをぶつけてしまったとのことでご入庫いただきました。
電話お問い合わせではカバーの損傷ぐらいかと思ったのですが、実際に見てみると本体にもガタがあり丸ごと交換となりました。
損傷を受けたガラスモーターなども現状では作動していますが、後日不具合の出る可能性もありますので交換です。予算的に厳しい場合は柔軟に対応しますので予算をお聞かせくださいね。
【板金修理】メルセデスベンツ CLS W218 バンパー修理
リヤ廻りを損傷とのことでご入庫いただきました。
表面的にはトランクとリヤバンパー交換の感じではありますが、ウレタンバンパーはぶつかった後に、元に復元するので見た目と違い内部が大きく損傷しているケースが多いです。
今回もバンパーを外して点検した所、バックパネルがだいぶ押されており、スペアタイヤの設置スペースまで押されていました。
バンパー類を交換する前につぶれているフロアケースの交換とバックパネルの修正を行います。規定の数値が出た所で各部交換作業を行っていきます。適当に修正するとトランクの開閉がおかしくなったり、左右のチリが合わなくなったりしますので要注意です。
【板金修理】メルセデスベンツ SクラスW222 板金修理
左側面事故で入庫です。
相手がある事故ですが、車両保険に入っておりますので保険で対応していきます。
左フロントドア、サイドスカートの交換とリヤドアとリヤパネルは板金修理で行います。
リヤパネルの交換は事故車扱いになってしまいますので基本は板金で何とか対応しております。近年のドアはアルミ製が多く板金より交換作業が多いですが、こちらも板金できるものは予算に応じて対応しますので相談してください。
No.261 ベンツ Bクラス エアコン ガス漏れ 点検 修理
ベンツ Bクラス/W246 エアコンから冷風が出ない
エアコンから冷風が出ないという事でご入庫頂いたメルセデスベンツBクラスです。
ガス漏れの検知剤を使用し漏れ箇所を確認した所コンプレッサー本体とホースからの漏れを確認しました。
コンプレッサー本体とホースの交換後、再度点検し漏れがないことを確認します。ガスの補充を行い効きも回復し無事作業完了です。
No.260 東京都 墨田区 /ベンツ Gクラス(G500)ステアリング回すと、ゴトゴト、ガタガタ音がする 点検修理
ステアリング回すと、ゴトゴト、ガタガタ音がする 点検修理
車庫入れや、車線変更時にステアリングを回すとガタガタ、ゴトゴト音が鳴る症状です。
ロードテストを実施してみるとステアリングを回した時だけでなく段差等を乗り越えた際も異音を確認しました。
リフトアップして各部点検をしてみると、ぱっと見は各部問題なさそうに見えますが各アームや、ロッド類に負荷をかけてみると、ガタがある箇所を発見しました。
対象のステアリングラックアームのボールジョイントが、ダメになっておりお客様に相談し交換しました。
作業後、ロードテストを行い問題がないことを確認し整備完了です。
No.259 東京都 墨田区 /ベンツ Gクラス エンジンルーム 異音 点検 修理
エンジンルームから異音、異臭がするという事でご入庫頂きました。
エンジンルームからゴロゴロと異音が発生し異臭もするという事でご入庫頂いたメルセデスベンツGclassです。
エンジンが掛かっている間は常に異音が発生しているという事でしたので、早速症状の確認と異音箇所の特定を行いました。
点検を行っていると、エアコンのコンプレッサープーリーが振れており、異音と異臭を発生させていました。
このままで走行していると負荷の掛かっているベルトやプーリーが断裂してしまい、走行不能になってしまう可能性が高く危険な為エアコンのコンプレッサーと合わせてベルト廻りの各プーリー、ベルトの交換を行いました。
No.258 東京都 墨田区 /ベンツ Gクラス 冷却水漏れ 点検 整備
冷却水不足の警告灯が点灯したという事でご入庫頂いたメルセデスベンツのGクラスです。
ラジエーター加圧テストを行うとウォーターポンプ本体より冷却水が滲み出ているのが確認出来ました。
エンジンルームの上から覗くとわかりませんが、リフトアップして下から点検を行うとウォーターポンプの軸から滲み出た冷却水が下へ垂れてきているのが分かります。
このまま走行していると最悪の場合オーバーヒートの原因にもなり大変危険な状態でしたので冷却水漏れのあるウォーターポンプとサーモスタットの交換作業を行いました。
交換作業後、再度加圧テストと試運転を行い、症状が改善されている事を確認し作業完了です。
No.257 メルセデスベンツ Eクラス(W211) E350 リヤの車高が下がる 点検 故障 修理
1日置くと後ろ側が下がってしまうとご入庫いただきました。
まずは、車高が上がっている状態と下がった時の数値を計測します。
次にテスターにて故障内容を確認しシステムの点検に移行します。
エアサス自体のシステムには異常はありませんでしたのでリヤ側のエアサスバックからの漏れと断定しました。
交換後は車高も安定し乗り心地まで改善されました。
ベンツでは、どの車種でも定番故障ですが、少しでも車高の変化を感じた場合は二次被害の出る前に早期修理がおすすめです。