メルセデスベンツ 一覧
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No.256 メルセデスベンツ GLC250 左側面損傷 板金修理
ディーラーでは交換といわれ、高額な見積もりでした。
交換もわからないではない凹みですが、リヤのクォーターパネルは交換をしてしまうと事故歴がついてしまい、売却するときも不利になりますし、ボディにもよくはありませんので板金スタッフと相談し何とか交換をしない方向で修理を進めていきました。
金額的にも交換と比べ大幅に安く仕上がり、修理後の見た目も全く分からず、お客様からも喜んでいただけました。板金修理でお困りの時はぜひご相談ください。
ニーズに合わせた修理を行います。
No.255 メルセデスベンツ Sクラス(W222)右前損傷 板金修理
車両を実車確認させていただいた所、ヘッドライト、バンパー、付属部品、タイヤに擦り跡の損傷個所。
ここまで損傷があると、逆に簡単で、部品交換でほぼ完了してしまいます!
分解して測定しましたが、インナー関係に損傷なく車両にダメージなく仕上げられそうです。
しかし、車はメルセデスベンツ W222 Sクラス・・・・・部品は高いですね。
No.254 メルセデスベンツ CLS W219 350 エンジン警告灯 点灯
エンジン警告灯が点灯したとの事で入庫いただきました。
テスターにて故障メモリを確認します。
1.エアポンプ 2.カムセンサー 3.各シリンダーミスファイア
上記のエラーの入力があり、実測値を点検しながら本当に故障しているのかを判断していきます。
点検の結果、今回は3ヶ所に原因がありましたが、もしかしたら前から警告灯は点灯しており、その時に修理しておらず故障が重なっていたのかもしれません。
同時に故障は考えにくいので・・・。1つずつ解消しエンジン警告灯表示も解消されました。
No.253 メルセデスベンツ W212 Eクラス 板金修理
損傷は右テールランプ、右フェンダー、リヤバンパー。バンパーは樹脂の為交換になります。
フェンダーパネルは板金修理で対応して割れたランプは交換です。
細かい付属部品なども交換になりますが、低価格、時間短縮で修理できたと思います。
車輛保険に入っていない方は予算に合わせた板金修理を行いますのでぜひ相談してください。
No.252 メルセデスベンツ Cクラス W204 C200 エンジン警告灯点灯 修理
メルセデスベンツ Cクラス W204 エンジン警告灯点灯
走行中にエンジンの警告灯が点灯したということでご入庫いただきました。
ベンツ専用テスターで診断を行い内容を見てみると大元の原因はトランスミッションにある事が分かりました。
ディーラーだとこの時点でトランスミッション本体の交換になってしまいがちですが、弊社ではここから故障の原因を突き止め修理を行います。
まずATFを抜いた後、A/Tオイルパンを外してみるとフィルターに汚れがびっしり。このままだと警告灯だけでなくミッション本体も不調になってしまいます。
内部のメカトロニクスの点検も行っていくと内部に異常がある事が分かりました。メカトロニクスを交換しミッションを復元し症状が改善したのを確認し修理完了です。
No.251 メルセデスベンツ Eクラス(W213) E220d フロント損傷&警告灯点灯
メルセデスベンツ Eクラス W213 フロント損傷&警告灯点灯
フロント部分を駐車している間にぶつけられてしまったとご入庫いただきました。
見た目はたいした事ないように見えますが、警告灯も点灯しヘッドライトは押され取り付け部も割れておりました。
ディストロニックなどのセンサーモジュールの破損や取り付け部もずれている為、警告灯が点灯している状況です。
最近のメルセデスはセンサー関係が全体に取り付けられていますので事故や板金などの修理時はベンツに精通している工場が安心です。
No.249 メルセデスベンツ Eクラス W211 エンジン不調 カムセンサー
メルセデスベンツ Eクラス W211 エンジン不調
アクセルを踏んでみると何となくもたつくような吹けが悪い状態です。
各部エンジンを目視点検していくと、エンジンの各カムセンサーからオイル漏れを発見しました。
テスター診断も行い、エラー内容も「カムセンサー」が入力されています。
エラーも過去でなく現在値で入力されていますのでまずはセンサー交換します。
エンジン不調などの修理は故障が重複している場合がありますので故障している部品を交換し再度点検の繰り返しになります。今回はセンサー交換だけでOKでした。
No.248 メルセデスベンツ SL550 R230 オイル漏れ
オイル漏れ修理でご入庫いただきました。駐車場にオイルが垂れており気付いたそうです。
早速リフトアップして漏れ箇所の点検です。
今回は定番箇所で無くオイルクーラーから漏れを確認しました。
補機類を脱着しパッキンを交換し完了です。
オイル漏れは交換後の確認が重要ですのでアイドリング時の確認と高負荷時の確認を行い漏れてこない事を確認し完了です!
No.246 メルセデスベンツ Sクラス W221 エンジンオイル漏れ修理
車検点検整備でご入庫頂きました。エンジンを上部から点検しているとカムセンサー付近とオイルハウジング廻りにオイル滲みが有る事を確認する事が出来ました。
見た目ではそんなに多くの漏れは無いであろうと予測していたのですが、下廻りの点検を開始したところ、エンジン下のアンダーカバーに大きなオイル染みが有るのを確認しました。
アンダーカバーを外してみますと完全にオイル漏れが発生しているのが分かる程度の漏れ跡が残っていました。
ハウジング以外にここまでのオイル漏れを引き起こしている箇所は見当たりませんので、予想を超えた漏れ方をしているようです。
ハウジングはゴムパッキンを使用してシールしていますので、パッキン交換を行えば漏れは抑えられます。
アンダーカバーで留まっている状況の内に修理を行う事が出来ました。早期発見と早期修理が不必要な整備費用を抑える一番のコツです。
No.245 メルセデスベンツ Sクラス W221 フロント足廻り不具合修理
メルセデス車検点検整備にてご入庫頂きました。ご入庫の少し前から停車させていると前側の車高が落ちてしまうので車検と同時に診断のご依頼を頂きました。
エンジンを始動すると車高はまだ上がってくる状況では有ります。
併せて大きくは無いが足廻りの異音も気になるとの事でしたので、こちらも同時進行で診断を行って行きます。
状況の確認を行っていきますと、フロントエアーサスペンション本体からエアーが漏れている事と白い粉を吹いている状況で有る事が分かりました。
エアーサスペンションシステム全体のチェックを行い、不具合が出ているのはサスペンションだけである事が分かりましたので、交換作業を行います。
また、異音に関してはロアアームのゴムブッシュに亀裂が入っている事以外に不具合箇所が見られない為にロアアーム交換を行う事になりました。
ゴムブッシュの亀裂によりアームの動き方が変わりきしみ音が出ているのではないかと思われました。
部品の交換後に確認を行うと症状はすっかりと解消され、正常な状態へと戻りました。