W211 一覧
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No.249 メルセデスベンツ Eクラス W211 エンジン不調 カムセンサー
メルセデスベンツ Eクラス W211 エンジン不調
アクセルを踏んでみると何となくもたつくような吹けが悪い状態です。
各部エンジンを目視点検していくと、エンジンの各カムセンサーからオイル漏れを発見しました。
テスター診断も行い、エラー内容も「カムセンサー」が入力されています。
エラーも過去でなく現在値で入力されていますのでまずはセンサー交換します。
エンジン不調などの修理は故障が重複している場合がありますので故障している部品を交換し再度点検の繰り返しになります。今回はセンサー交換だけでOKでした。
No.235 ベンツ EクラスW211(E300)車検オイル漏れ修理
メルセデスベンツW211 EクラスE300グレード 車検にてご入庫頂きました
車検にてご入庫頂きましたメルセデスベンツのEクラス(W211)です。
法定24ヶ月点検を実施したところ、エンジンからのオイル漏れを確認しました。
漏れ箇所はエンジンのシリンダーヘッドカバーとリアクランクシールからの2箇所でW211では定番のトラブルですね。
オイル漏れは保安基準不適合となる為修理が必須です。お客様と打ち合わせを行い修理作業を行いました。W211の場合、パッキンを交換するだけではすぐに漏れが再発してしまいますので取り付け面の清掃、面出しを入念に行い組み付けを行います。
修理作業後、試運転を行い異常が無い事を確認し作業完了です。
No.233 ベンツ Eクラス(W211)ウインドウガラスに傷 修理
点検時にウィンドウガラスのキズを発見しました。飛び石の可能性が考えられます。高速走行中、前の車両から巻き上がった小石等によって発生するガラスの傷。意外と大丈夫と思われてしまいますが盲点です。この小さい傷からガラス全体に行き渡る程にヒビが入る可能性があります。車は走行中ボディにねじれが発生し、その時に若干ですがガラスにも負荷がかかり割れると言ったケースがあります。マーキーズではガラスASSY交換も承っていますが、部分的なガラスリペアも承っています。こちらはその点だけの修理ですので予算も押さえられご好評いただきました。
No.230 ベンツ Eクラス w211 車高落ち及び足廻り異音修理
車高が落ちてしまい上昇しない、走行中に足廻りから異音が出る
まずはシステムテスターを使用してエアーサスペンションの各所作動チェックから開始していきます。 エアーサスペンションポンプの作動を確認したところ異音なども無く作動します。 それと同時に車高が上がり始めたのですが、車高が落ちてしまっているサスペンションから勢いよくエアーが漏れてきました。 車高落ちの原因はエアーサスペンション本体からのエアー漏れである事が判明しました。 次に異音の原因を探っていきます。足廻り各所を入念にチェックを行っていくと定番と言えるボールジョイントから異音が出ていました。 ジョイント部分にガタが発生している事により異音が出ています。 改善にはジョイントが付くアームごとの交換が必要です。 全ての作業が完了し、車高の保持と異音の有無を確認し作業了です。
No.228 ベンツ Eクラス w211 E55 車高下がり
車高が落ちてしまったという事でご入庫頂きましたメルセデスベンツのE55です。
駐車場に止めておくと右前の車高が完全に落ちてしまう状態でした。
リフトアップし、細かく点検を行うとエアサスペンションのエアバッグからエア漏れが発生している状態でした。この状態では、サスペンションにエアが充填されず、車高が落ちた状態となってしまいますので
今回は、エア漏れがあった右前のエアサスペンションの交換作業を行いました。
交換作業後、症状が改善し異常が無い事を確認し作業完了となりました。
No.223 ベンツ Eクラス W211 E55 燃料漏れ
室内にガソリンの臭いが充満しているという事でご入庫いただいたE55です。
原因を探る為、リアシートを脱着し燃料ポンプ周辺を点検していくと燃料ホースが破れ、ガソリンが漏れ出ていました。
この状態では、ガソリンの悪臭がするだけでなく車両火災の原因となり、非常に危険です。
今回は、周辺の劣化しているホースも同時に交換を行いました。交換後、症状が改善していることをしっかりと確認し作業完了です。
No.209 ベンツ Eクラス(w211) E320 冷却水漏れ修理
加圧テスターを使用して漏れを確認しました。冷却水系統の各所を見て行きますとウォーターポンプから漏れが発生しているのが確認出来ました。
走行距離も考慮してエンジンベルト廻りの部品、周辺の水廻り部品も同時に交換をしました。
交換作業後に冷却水ラインのエア抜きを行い、冷却水漏れ及びオーバーヒートが無い事を確認し作業完了です。
No.201 ベンツ Eクラス W211 オイル漏れ修理
駐車場の床にエンジンオイルが垂れるということでご入庫されたW211です。
早速リフトアップを行い点検するとエンジンとミッションの継ぎ目からオイル漏れが発生している事が分かりました。
これはエンジンのリヤクランクシールからのオイル漏れです。
修理作業にはミッションの脱着が必須となり大掛かりな作業となります。
クランクシール交換作業後、試運転を行い漏れがないことを確認し修理完了となりました。
No.197 Eクラス W211 E320 オイル漏れ修理 点検
メルセデス・ベンツE320(W211)のオイル漏れ修理です。
早速リフトアップして点検を行いますとエンジンとミッションの繋ぎ目にオイル溜まりが有るのが分かりました。この箇所からのオイル漏れはEクラスだけでなくCクラスやSクラスでも発生するベンツでは定番のメンテナンス箇所になります。当社のメカニックはミッションの脱着の経験も多く、正確かつスピーディに作業を行います。
こちらのオイル漏れはアンダーカバーが取付けされている事により、なかなか気が付きにくい部分になりますので、ご心配有れば是非当社の定期点検をご利用下さい。
No.196 Eクラス W211 E320足廻り異音修理
メルセデス・ベンツE320(W211)足廻り異音修理です。
こちらの車両はハンドルを切るときしむような異音が出ていました。アームのブッシュやジョイント部に目立った劣化は無く、各所分解をして点検を進めて行くと
スタビライザーの固定部のブッシュから異音が出ている事が分かりました。こちらの部品はスタビライザーと一体となっており交換がかなり大変です。
サブフレームとボディの間に付いているので、エンジンを支え、ステアリングラック、サブフレームを順々に外しての交換作業になります。
エンジンの振動が大きくなっていましたので同時にエンジンマウントの交換を行い、逆の手順で組付けし作業完了です。異音、振動共に無くなり快適さが戻りました。