1 |
エアエレメント交換 |
¥3,960~ |
9 |
ショックアブソーバー交換 |
¥13,200~ |
2 |
エアコンフィルター交換 |
¥2,200~ |
10 |
ブレーキパッド交換 |
¥4,950~ |
3 |
Fベルト交換 |
¥9,900~ |
11 |
ディスクローター交換 |
¥8,800~ |
4 |
スパークプラグ交換 |
¥13,200~ |
12 |
バッテリー交換 |
¥2,200~ |
5 |
タペットカバーパッキン交換 |
¥15,840~ |
13 |
テスター診断 |
¥7,920~ |
6 |
エンジンオイル交換 |
¥1,980~ |
14 |
オイルフィルター交換 |
¥1,100~ |
7 |
足廻りアーム交換 |
¥13,200~ |
15 |
アームブッシュ打ち替え |
¥2,970~ |
8 |
ドライブシャフトブーツ交換 |
¥19,800~ |
16 |
A/Tオイル交換 |
¥7,920~ |
※税込表示 工賃価格です。
AMG GTの概要
AMG GTはSLS AMGの後継車にあたり、クーペスタイルのロングノーズ・ショートデッキのアスリートモデルです。駆動形式はFRとなり、エンジンはAMG GT用に開発されたAMG M178型3,982ccV型8気筒ツインターボエンジンを搭載。最高出力はGT Sにおいて510 PS/6,250 rpm、最大トルクは66.3 kg·m/1,750 - 4,750 rpmを発揮します。
日本でのモデルラインナップはベースモデルである「GT」と出力・トルクを強化した「GT S」の2モデルとなり、後に特別使用の限定バージョンも登場します。2017年6月に受注生産となる「GT R」を日本で発売を開始しV8ツインターボ M178型エンジンを搭載しながらさらに、メルセデスAMGとしては初めて4WSが採用されました。その後オープントップモデルの「GT ロードスター」と「GT C ロードスター」もラインナップされます。
現状では大きな故障やトラブルはまだ少ない状況ですが、モデルの位置付けとしてはスペシャルモデルになる事から、ボディー・エンジン・足廻り・ブレーキとほぼ全てが専用設計となります。
レーシングパーツのような使用部品も専用となる事から他のモデルとは正にケタ違いの価格設定となりメンテナンス費用もそれに乗じて掛かってくる事になります。また、車両の性質上レーシングスペックであるブレーキやタイヤなどの消耗が激しい面はありますが、使用される部品の性能は価格以上にハイスペックである事は間違いありません。ベースがチューニングマシンになりますので、下手に改造などはせずに元有るポテンシャルを維持するようにメルセデス専門店でのメンテナンスをお勧めします。